やさしい生き方で過ごす♡

2025年6月8日 2025年6月8日

ishikawakaori

こんにちは。
整體セラピスト　KAORIです。

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三島佳太さんを師匠として
瞑想と整体で
意識と體を整えることで

“この人生の最期を笑顔で「ありがとう」と伝えられる世界”を
目指しています!

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目の前の人が教えてくれた、“整える”ということ

「私、本物じゃないかもしれない」

そう思っていた。

ある人の振る舞いを見て
どうしても好きになれない自分がいました

その人は、一見とてもやさしそうで
気が利く印象を周囲に与えている

けれど、私の中に何かが引っかかっていたのです。

言葉はやさしい。
その言葉には体温を感じない。

人を気にかけているように見えても
どこか「自分がどう思われるか」を
計算しているような気がしてしまう…

それを私は、心の中で
「演技っぽい」と感じていたのです。

でも──
少し時間が経って
自分の中のその「ざわつき」の
正体を探ってみた時
ふと気づきました。

それは、私自身の中にある「本物へのこだわり」が
反応していたのかもしれないと。

“ちゃんとできていない”をずっと責めていた

・体重が落ちないこと
・お酒をやめられない夜
・気がつくと誰かに甘えてしまっていること
・怒ってしまった後の罪悪感
・お金の管理が苦手なこと…

「そんな私は、きっと“整った人”とは言えない」
「私はまだ“本物”じゃない」
どこかで、そう思い込んでいました。

けれど、演技っぽく見える誰かに
心が揺れたとき
私はこう問いかけてみました。

そもそも“本物”って何だろう？

完璧なふるまい？
いつも整っていること？
何があってもブレずにいること？

どれももしかしたら…違うのかもしれない
と気づきました。

本物とは、「演じないこと」。

うまくいっていない日も
うまくいっていない“自分”も
否定せずに
そのまま感じ
抱きしめていける力

それが、「本物で在る」ということ。

言葉のやさしさではなく
生き方そのものがやさしい人

それが、私が目指したい“本物”の姿です。

演技っぽさに違和感を持ったのは、
きっと私が「本物で在りたい」
とずっと願っているから

私が選びたいのは
“評価される私”ではなく

“整ってない私も、ちゃんと生きてる私”

私は、もう演じない。
本物で在ることを、選び続けていく。

それはきっと、簡単な事ばかりではないかもしれないけど
とても自由で、誠実で、美しい道です。

そして、演じてしまう自分に気づいたとき
どんなふうに戻ってきてあげたいのかもイメージできました。

あなたは、どんなときに「本物の自分でいられる」と感じますか?

「整っていない自分」と出会うときこそ
整えが始まっているから
今日も、自分とやさしく
つながっていきましょう!!

あなたの日常の中で違和感があったら…
コメント受け付けていますので
お気軽に話してみてくださいね♡

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