令和の曲の力♡

好きじゃないもの

12歳の娘が毎日毎日
歌っている曲を
聞いていて

正直
好きだな～と思えるものはなくて

どっちかというと
曲調が全部同じに聴こえて
曲ごとの違いがわからなかった。

昨日までは・・・

知らないから受け入れないだけ・・・

カラオケにでも
久しぶりに行ってみようか?

なんだか
懐かしい曲が歌いたくなったので
娘を誘ってみたら

いつもは家にいることが好きなのに
行く～!という声が返ってきた。


それならば
70歳を過ぎている母も行くかと
聞いてみると

もちろん行く～!
という言葉が返ってきたので

親子３代で
何年振りかのカラオケBOXへと
行ってみた。

もはや
曲の入力もあやふやなまま
始まり

３時間歌い続けたら
どんどん楽しくなってきた。

いつもと違う事を
してみて

娘の歌う令和の曲を
歌詞付で聞いた。

そしたら

好きじゃないと思っていた曲たちの
歌詞がなかなか良くて

マインドを上げるような言葉も
多いことが分かった。

自分自身に気合を入れたいときに
インカンテーションをして

出来る自分
自信のある自分だと
言い聞かせていくということを
していたが

曲を歌うだけで
インカンテーションが
出来ていたことに
衝撃でした。

感情と現実の繋がりが
歌詞になっていたりするんですね。

今の時代がそのまま
反映されているのだと
知りました。

曲自体もなんだか
好きな気がしてきた。

柔軟性＆多様性

思い込みで
知り得ようとしないことを
今回は受け入れることが出来て

新たな発見と
嬉しさがありました。


その気持ちになったところから
娘との距離が
グーーーーーンと
縮まった。

分かり合えることは
受け入れることだったと
知ってはいるけど
今回のカラオケで
腑に落ちた出来事になりました。

昭和の曲
平成の曲
令和の曲

３つの時代の曲は
それぞれに特徴があって
受け入れると

悲しみや怒りなどを手放せたり
元気や勇気を受け取ったりと
しているうちに

どんどん
相手との距離が近づきました。

これからは
新しい曲も自分の中に取り入れて
柔軟性・多様性をもっと
知っていって
軽くなろうと感じたのでした。

よい機会をありがとう♡